防草シートを敷き終わったら、人工芝を張っていきます。
建物の際やマスのまわりなどに隙間が生じないように、ぴったりのサイズにカットします。
![9](https://www.zoen284.com/wp/wp-content/uploads/2013/04/da08479581968d2308da7b3df64abe22-1024x768.jpg)
カットした人工芝を、下地のシートに接着剤(※粘着テープを使う場合もあります)で貼り付け、専用のピンでしっかりと打ちつけます。
![10](https://www.zoen284.com/wp/wp-content/uploads/2013/04/eba117ff5d58c6bf1f96e4940afb87de-768x1024.jpg)
さらに、珪砂(けいさ)という非常に粒の細かい砂を撒いて重しにし、芝を立たせます。
![11](https://www.zoen284.com/wp/wp-content/uploads/2013/04/80a5a94fad8b64c4f0af5fd919d272fc-1024x768.jpg)
ここまですることによって、風が吹こうが、人が歩こうがびくともせず、かつ継ぎ目が目立たない自然な芝に仕上がります。
![12](https://www.zoen284.com/wp/wp-content/uploads/2013/04/57b8ad171c27ba4a3f9ece1dc83d4034-1024x768.jpg)
おもわず大人でも寝そべりたくなるような校庭になりました。